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【万博記念公園】OUTDOOR PARK 2026に行ってきました

2025年5月30日、私たちはお店をお休みいただいて、万博記念公園に遊びに行きました。
昨年に観光に訪れた「大阪万博2025」の感動が忘れがたく、あれ以来、私たちは「万博」について大いに興味を持つようになりました。
そして、色々な映像資料を調べているうちの25年前に開催された「EXPO’70」にも思いを馳せるようになりました。
EXPO’70」の跡地は「万博記念公園」として開放されているので、その遺産を感じたく訪れたかったのと、「万博記念公園」で開催されたイベント「OUTDOOR PARK 2026」にも遊びに行きたかったので、この機会に久しぶりに万博記念公園を観光しました。

私たちは大阪生まれ大阪育ちですが、幼少期に「万博記念公園」を訪れた記憶はないです。
Jリーグ・ガンバ大阪の試合を観戦しにここを訪れたことはあるのですが、公園内を鑑賞したことはありませんでした。
昨年に「大阪万博2025」に行かなければ、「万博記念公園」に興味を持つことも訪問する事もなかったと思うのですが、こうして新たな知見を持って、「万博記念公園」を訪れると色々な発見があるものです。

万博記念公園

もちろん、「EXPO’70」のパビリオンは残っていなかったのですが、その痕跡や跡地、設備を再利用したものもまだ少しは残っており、園内を歩くと、当時の感動の残り香が少しは感じ取ることができました。
園内にある「EXPO’70 パビリオン」は「EXPO’70」の貴重な資料が鑑賞できる博物館でした。
私たちと同じように「大阪万博2025」の余韻が忘れられずに、この博物館に来ている観光客も多くいらっしゃいました。
大阪万博2025」の資料や歴史もこのように保存した博物館がどこかに出来たら、私たちは必ず行きたいと思いますし、「万博記念公園」を歩いていると、そういう施設は必要だとも感じました。

EXPO'70 パビリオン

万博記念公園」の園内は広大すぎて全てを回りきれなかったのですが、日本の美的センスを理解できるような美しい庭園や博物館、公共性の高い広場・・・など、素晴らしい施設でした。
雲ひとつない晴天の午後を「万博記念公園」を散歩する贅沢を暫しの時間、味わいました。

万博記念公園

そして、「万博記念公園」の公共性の高い広場の1つ「東広場」で開催されていたのが「OUTDOOR PARK 2026」でした。
キャンプ用品などのアウトドアギアの展示販売、飲食、音楽ライブ、アクティビティーを楽しめるイベントで、私たちはあまりキャンプなどはしないのですが、こういう機会に最新のアウトドアギアを見る機会を得れたのは良かったですし、どれも全てが興味深かったです。

OUTDOOR PARK 2026

OUTDOOR PARK 2026」を訪れた理由はキャンプ用品を見に来たいというよりは、音楽ライブが目的でした。
OUTDOOR PARK 2026」では「東広場」の最も奥側に、ライブ会場が用意されていて、そこで何組かのアーティストがライブを披露します。
私たちはその中から「Ryu Matsuyama」というバンドのライブを楽しみにやって来ました。
Ryu Matsuyama」と聞いて、どんなバンドか「知っている」という人は現時点ではあまり多くないかもしれません。
日本の音楽チャートで彼らの名前がピックアップされることはありません。
音楽通の間で知る人ぞ知るバンドなのです。
特に大きなプロモーションもしている訳ではないので、「Ryu Matsuyama」のファンは恐らく、その「音」のみが彼らを知る手がかりになるのです。
私たちが「Ryu Matsuyama」の「音」に出会ったのは2024年くらいだったと思います。
耳に残るメロディと美しい歌詞・・・すぐに私たちは彼らのファンになりました。

いつか「Ryu Matsuyama」のライブに行ってみたいとは予てから思っていたのですが、「OUTDOOR PARK 2026」に出演するとのことだったので、私たちは「万博記念公園」にやって来ました。
彼らの出演は11時40分からだったのですが、私たちは満員を予想していたので、11時には「東広場」のライブ会場を訪れたのですが、ライブ待機していたのは1 組だけでした(笑)
Ryu Matsuyama」が関西で観れる機会なんて、そう多くないので、もっと多くの聴衆がいると思ったのですが、そうではありませんでした。
私たちは幸運でも「Ryu Matsuyama」のライブを最前列で鑑賞することになります。

Ryu Matsuyama

setlist
ATOMS
High Hopes
reckless child
Kaze
愛して、愛され
hands

初めての「Ryu Matsuyama」のライブ鑑賞。
まずはどの「音」も美しいので何を演奏しても、引き込まれます。
演奏はキーボードとドラムの2人しか居ない構成だったので、とてもシンプルでしたが、そのお陰で彼らの奏でる音に集中できます。
ライブは野外ですし、音響設備にも苦戦しているように見受けましたが、それは十分に「見るべきものは見つ」なライブでした。

悔やまれるのは、この素晴らしい「Ryu Matsuyama」のライブが多くの人たちに届いていなかったことです。
私たちは満員を予想して、ここに訪れたのですが、ライブ会場でそれを鑑賞していたのは50名程度でした。
この素晴らしいライブを50名程度の人数で独占するのは、少しの心苦しさを覚えました。

Ryu Matsuyama」はきっとすぐに私たちの手が届かないところまで行ってしまうでしょう。
今はまだ知る人ぞ知るバンドですが、これからも素晴らしい音楽を演奏し続ければ、必ず多くの人に彼らの「音」が届くでしょうし、私たちはきっと彼らの「音源」がそう遠くない未来にNHKの朝ドラか夜ドラの主題歌になると予想しています(笑)
Ryu Matsuyama」のライブを最前列で鑑賞する機会なんて、私たちにとって、これがきっと最初で最後の機会だったと思います。
数年もすれば、彼らのライブのチケットの入手が困難になる未来が容易に予想できます。
何十年後かに私たちは「Ryu Matsuyama」のライブを芝生広場の最前列で観たことがある、という事を誰かに自慢するでしょう。
もちろん、それは「Ryu Matsuyama」が有名になってもならなくても同じです。

雲ひとつない晴れた空の下、「万博記念公園」の芝生に座って聴いた、「Ryu Matsuyama」の「音」は私たちはずっと覚えておきたいと思った素晴らしく美しい午後になりました。

https://youtu.be/W49k061sIhA