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【古民家再生日記 着工62日目】外壁の塗装が完了しました

着工62日目。今日は「塗装」「クロス」の2チームが現場に合流。「大工」さんと「左官」屋さんはしばらくは現場に来られません。つい先日まで職人さんの熱気で暑苦しかった現場に今日は私も含めて5名しか居ません。いつも以上にこの建物が広く感じますし、そして静かです。

先週までの騒がしい現場から一転して、いつもと違う雰囲気に近隣住民の方々も違和感を感じたのか、今日はいつも以上に建物の前の通り(私道)の人通りが多かったです。きっと近隣住民の方々が様子を伺いにいらっしゃたのだと思います(笑)

…そして、いつも以上に建物の前の通り(私道)の人通りが多かった理由はもう1つ。

外壁の「塗装」作業が完了しました。

近隣住民の皆さんは主に完成した正面玄関の壁面を見に来られていたんだと思います(笑) 「塗装」屋さんの予想では作業完了予定は10月5日だったのですが、大幅に工程を前倒しで完了していただけました。職人さんの数を増員していただけていたので、もしかしたら予定より早く作業完了するかもとは思っていたのですが、述べで5日間も早くなるのは予想外でした(笑)

まだ塗料を乾かして、外壁から養生テープを撤去する作業が残っているので、しばらくは「塗装」屋さんは現場に合流されますが、彼らの大きすぎる貢献に感謝します。

これで外壁の改修工事は完全に工程を終了したので、いよいよ「足場」を解体することができます。

「クロス」チームも作業は順調です。

本日に2階の全部屋の「クロス」貼りを作業完了しました。「クロス」屋さんはパテ(下地)塗りにかなり時間がかかっていたので工程の心配をしていたのですが、「クロス」を貼り始めると作業が早いです。

このリノベーション全般に言えることなのですが、一番時間がかかるのは外装も内装も「下地づくり」です。「仕上げ」はどの工程も作業が早いです。また「下地づくり」の次に時間を要するのは「片付け」です。

そして、今日の私に任された仕事は「クロス」屋さんが作業し終えた部屋の「片付け」です。

「クロス」屋さんは「クロス」が定着しやすいように壁面にパテというを下地を塗るということは先日のブログで紹介させていただいたのですが、そのパテは全てが壁に定着するという訳では無く、フローリングや巾木に流れ落ちます。また、パテはある程度で乾いたらヤスリで不要な部分を削り落とすので、その細かいゴミが床面に溜まります。

それらを全て清掃するのが本日の私の役割です。

当たり前なのですが、かなり丁寧に作業しています(笑) 来週に「美装」屋さんが現場に合流して、作業を終えた室内を順番に清掃していただける予定なので、必要以上に神経質になる必要はないのですが、「美装」屋さんが現場に来られた時に少しでも作業しやすいように、今できることに全力を尽くそうと思って作業しました。

しかし、この清掃という作業は「大工」としてと言うよりも「施工主」として向き合っていた気がします(笑) あまり現場にいる時は「施工主」という立場は意識しないようにしているのですが、ここまで建物が仕上がってしまうと、自然と「私たち家族がどうやってこの建物で生活したいか?」を想像してしまいます。引越した時に清潔な建物であって欲しいと願うのは当然で、知らず知らずのうちに清掃にも力が入ってしまいました(笑)

「クロス」屋さんは中々に派手にパテを地面に落とされているので、私は明日も清掃です、おそらく明後日も清掃です。しばらく「クロス」屋さん以外の職人さんがこの現場に合流される予定はないので、明日以降は建物の改修について言及すると言うより清掃の進捗を報告するだけのブログになってしまうかもしれません(笑)

ここ数日のブログを読み返して見ると、自分でも内容の薄さを感じます。おそらくこの現場で私の「大工」としての役割はもう少なくて、「施工主」に視点が少しづつ変わってきているのだと思います。

順調に行けば来週の今頃には建物は完成しています。作業の述べ日数で言うとあと6日間です。これ以上、このブログ(文章)は薄味にしたくないので、一刻も早く「大工」さんと「左官」屋さんに現場に戻ってきてほしいです。清掃だけでは文章がもちませんから(泣)