1. HOME
  2. ブログ
  3. 【古民家再生日記 着工28日目】高所作業×室外作業

【古民家再生日記 着工28日目】高所作業×室外作業

着工28日目。本日も最高気温は38℃。この猛暑のおかげで洗濯物がよく乾きます(笑) 私は作業着用のズボンは1本しか持っていないので、仕事が終わって帰宅した後は、夜に洗濯してベランダに干してから眠りにつくのですが、朝になるとズボンはからからに乾いています。この暑さの唯一の利点です。そのズボンも朝に出勤して数分、作業しただけで汗でびしょびしょになるのですが(笑)

本日は「大工」チームと「水道」チームの2チーム編成。私はというと本日も室外作業。昨日までに「解体」した外壁に残った古い板材を剥がしていきます。

70年もこの建物を支えてきた木材なので目に見えて劣化を感じます。しかし、再利用できる木材は、そのまま使用します。

外壁に張りついた木材は、この後にモルタルが塗られるので人目に触れることは、もう無いので、じっくり観察しておきました。70年以上は生き抜いた木材です。どこか面構えが違うような気がします。また次の70年もきっとこの建物を支えてくれるでしょう。

高所作業も今日で4日連続。しかも連日の猛暑で疲労が溜まっていると実感しています。どこか痛い筋肉がある、というより足首や太ももの裏に張りを感じます。今までは感じなかった疲労感で、高い箇所での作業で、いつもより足に集中して負担がいっているのだと思います。

写真は外壁と天井の隙間から見た古民家の2階南側の部屋です。高い場所から眺める古民家の部屋も悪くありません。このアングルから部屋全体を眺められる事なんて、これが最初で最後でしょう(笑)

「足場」を登れば、「屋根」にも到着します。こんなに間近でこの建物の「屋根」を眺めるのは初めてなのですが、瓦の劣化は素人の私でもわかるほどです。本当はお盆前には「屋根」屋さんが作業に入る予定だったのですが、現場に合流するのが遅れています。このリノベーション工事の数少ない不安材料の1つでもあります。

「足場」を登った際に、素手で少しだけ「屋根」を触ってみたのですが、熱したホットプレートくらいの温度でした(笑)「屋根」屋さんがこの上で作業をされる姿を想像するだけで、ぞっとします。

まだお会いしたこともないのですが、高所作業も難なくこなし、炎天下の作業にも動じない屈強な男たちが、もう間もなく現場に到着されるはずです。4日間、高所作業をしただけで身体がボロボロになるようでは、私など役に立つはずはありませんが、機会があれば是非、「屋根」の上での作業も経験したいと思っています。