【古民家再生日記 着工43日目】台風が去って…
着工43日目。本日は月曜日。また新しい1週間が始まります。土曜日の夜から日曜日まで非常に大型の台風10号が九州を通過した影響で神戸市内も強い風と雨が降り続けました。
先週の金曜日に「足場」のメッシュシートを取り外しておいたので、「足場」が崩れたり風で飛ばされる心配はありませんでしたが、やはり雨の被害は抑えきれず、所々で水漏れは発生していました。

「屋根」の板金は劣化していて、しかも軒天の「造作」で一部の板金を剥がしていたので水漏れは覚悟していました。今日は水漏れ箇所の片付け、そして金曜日に取り外した「足場」のメッシュシートを再びで取り付けます。

作業は私一人で行ったのですが、「屋根」から見る街の景色は……まぁ、あんまり良くありません(笑) 雑多なエリア、なおかつ周りはマンションに囲まれているので何も見えません。ただ、時折で通り抜ける風が気持ちよくて居心地が良いです。今は「足場」が組んであるので「屋根」の上に登れますが、新居が完成すれば、おそらくもうここには戻ってこれません。今のうちに「屋根」からの景色を目に焼き付けておきます。
私が「足場」のメッシュシートを組んでいる内に「塗装」屋さんが古民家に訪れていたらしく、先日に「造作」した2階の窓の花台の下地と「屋根」の軒先に塗料を塗っていただきました。

花台の下地も軒先も塗料を塗ると一気に渋みが増しました。また外壁にモルタルを「左官」した後に二度塗りに来ていただけるようです。2階の窓の花台と軒先は店舗の印象に大きな影響を与えそうな箇所なのですが、かなり良い感じに仕上がってきています。
「足場」のメッシュシートの取り付けが終われば、私は「大工」チームに合流。室内の「造作」作業に加わります。先週までは2階で作業することが多かったのですが、本日から1階に合流。最初に気づいた事は1階の涼しさでした。
今まで気づかなかったのですが、1階より2階の方が圧倒的に気温が高いです。1階の方が窓が多いので風が通るという影響もあるのですが、それ以上に「屋根」に当たった太陽の熱がそのまま2階に籠っているのが原因なようです。大工さん曰く「断熱材を敷いたらこの問題は解決する」とのことなので一刻も早く断熱材を敷いて欲しいです(笑)
そのためにも室内の内部「造作」が急がれます。

1階の内部「造作」は壁面の下地部分はほぼ完成していて、今週からは天井の下地「造作」がいよいよ本格的に始まります。こうやって壁の位置や天井の高さが決まっていくと、部屋の実際の広さがイメージしやすくなりますね。そして間取り図の通りに正確に仕上がっていく喜び。
本日も順調に作業終了。明日も引き続きで内部「造作」に取りかかr……たかったのですが、私は明日はどうしても外せない用事があり、現場をお休みさせていただきます。可能な限りで現場に参加して、建物が変化していく様子をこの目に焼き付けておきたかったので、とても残念です。建物は1日の作業で本当に大きくその姿を変化させるので、2日後に再びで現場を訪れた時は全く見たことのない物件になってるかもしれません(笑)
