【古民家再生日記 着工51日目】屋根の改修工事が完了しました
着工51日目。最近では夏の暑さは少し和らいで、秋の気配を感じられます。今日の朝に起きた時には少し肌寒さを感じたほどです。最高気温も30℃前後なので、このくらいの気温なら何の問題もなく作業が進みます。作業終盤に向けて、天候のコンディションは良好です。
今日は古民家に「大工」さんが8名、「屋根」屋さんが2名、「左官」屋さんが2名、「電気」屋さんが1名、そして私の合計14名が現場に合流しました。もちろん過去最多です。せっかくの心地よい気候も30坪の建物に大人が14名が集まれば、熱気で室温が上昇してしまいます。「大工」さんたちは結局は汗ダラダラで作業していました(笑)
そして「大工」さんが8名のうち6名は午前中の作業から早速で建物内部に石膏ボードを貼り付けて行きます。

あれほど苦労して、述べ10日間以上も要して内壁に下地を造作していったのですが、その上に石膏ボードを貼り付けるのは一瞬の作業です(泣)

夕方には2階の部屋のかなりの面積の内壁に石膏ボードが貼り付けられていました。石膏ボードは1枚で11kg以上なので「大工」さんが6名で取りかかっても、かなりの重労働だったはずです。作業は今週いっぱいくらい、つまりは述べで4日間くらいはかかるだろうとのことでしたが、今日でかなり作業を進めることができました。とても順調です。
そして順調と言えば、「屋根」屋さん。

…本日で「屋根」の改修作業を完了しました。予定では今週の金曜日まで述べ6日間程度で作業完了予定だったのですが、4日間で作業を完了していただけました。幸いのも作業期間中に雨が降らなかったので、何の問題なく工程を消化できたようです。そして天気予報は明日から雨です。今日に「屋根」屋さんが作業を完了できていなかったら、また大きな問題が生じるところでした。

カラーベストは予想以上に格好が良くて、とても満足しています。また多忙なスケジュールにも関わらず、無理を押して現場に合流していただいた「屋根」屋さんには感謝しかありません。あと「屋根」屋さんが早めに作業を完了してくれたおかげで「左官」屋さんの作業がやり易くなります。
そして今日の私は「左官」チームに合流しました。東側の外壁にモルタルを塗って行きます。

…といっても私にできることはそれほど多くありません(泣) 1階西側の玄関付近でコンクリートミキサーで作ったモルタルをバケツに入れて、ただひたすらで東側の「左官」屋さんに届ける役割です。
モルタルをバケツで運びながら「左官」屋さんの作業を観察していたのですが、その仕事ぶりはいかにも「職人」というものでした。直に目の当たりにした「左官」屋さんの仕事はTVなどで見ていたもの以上に、動作に無駄がなくその所作には美しさすら感じました。

そして出来上がってきた外壁はまるで呼吸をしているかのようで、時間を経過するたびにモルタルに様相が変化して行きます。壁というより生き物を見ているかのようでした。
壁に命を吹き込んだのは、もちろん「左官」屋さんです。私はほとんど役に立ちませんでしたが、今日は貴重な場面に立ち会った気分です(笑)

これから南側と西側の外壁にもモルタルを塗っていくのです機会があれば、私も左官鰻を片手に作業してみたいのですが…本当に技量の要する作業なので素人の私に「左官」屋さんのように美しく壁を仕上げる自信は全くありません(泣)
これからしばらくは「左官」チームに合流予定なので、明日からも色々と勉強したi……と思っていたのですが、天気予報は明日から土曜日まで雨の予報です(泣)
