【古民家再生日記 着工47日目】ユニットバスを設置しました
着工47日目。金曜日。昨日に160枚の石膏ボードを運んだ影響で朝起きた時から身体の痛みを感じます。年齢を重ねると激しい運動をした2日後に筋肉痛がくるとよく聞きますが、翌日もちゃんと身体が痛いです(泣) おそらく2日後はもっと痛いと思います。
そう言えば、ここ数日で気温が一気に低くなってきたと感じます。つい数日前まで炎天下の中でボロボロになりながら作業していましたが、今週は水筒のお茶を飲み切らないで1日を終える日も増えてきました。雨もよく降るので心地よい風も古民家を時折で通り抜けます。秋の気配を感じています。
そして毎度のことながら、現場に到着すると不思議と筋肉痛のことは気にならなくなるものです。ベストコンディションとは程遠いですが、本日も作業開始です。私は昨日に引き続きで断熱材を内壁に敷いていきます。

この断熱材はグラスウールと呼ばれるガラスを主原料とした断熱性・保温性・吸音性に優れた素材で柔らかさは羽毛布団くらい。強めに触ると羽毛のような繊維が飛び散る構造になっています。

本日に1階と2階の内壁と天井にほぼ全ての断熱材を敷き終えたのですが、全ての作業を終えた頃には、私は全身が綿だらけ。顔やTシャツにまとわりつく繊維質の綿の心地悪さは耐え難く、今日は1日中で身体の中に野良猫を2匹くらい飼っているくらいモサモサしていました(笑) 本日の作業で内壁に断熱材をほぼ敷き終えたので、これから本格的に内壁の仕上げに入ります。明日からは石膏ボードを貼り付けて行くようです。
そして本日は建物にユニットバスが納品されました。

ここ数日で「水道」屋さんが下準備をしてくれていたので、受け入れ体制は万全です。

私は「水道」チームとは別班だったので、あまり詳しく作業は観察できなかったのですが、ユニットバスの設置はガレージハウスの組み立てのようでした。

パーツはプラモデルのように小分けに分割されており、それを手順良く組み立てて行くと……

……あっという間に浴室の完成です。「水は出るから試しにお風呂に入ってみる?」と冗談で言われたのですが、何より今この状況の繊維質の綿がびっしりと纏わりついてモフモフした顔やTシャツを一刻も早く洗い流したかったので冗談ではなくて本当にお風呂に入りたい、と思ってしまいました(笑)
私たち夫婦はあまり長風呂するタイプでは無いですし、シャワーで済ますことも多いので、ユニットバスにあまりこだわりはありませんでした。あと家から徒歩5分の場所に湊山温泉という素敵な温泉もあるので、ゆっくりお風呂に入る時はそちらを利用すれば良いという風に考えていたのですが、こうやって実際にユニットバスが完成するとシャワーより浴槽に浸かってお風呂に入りたい、という気持ちが強くなりました。新居が完成して引っ越しが終わったら、まず最初にお風呂に入ろうと思います(笑)
(写真は撮り忘れたのですが)「大工」チームも本日も順調に作業を完了。そして明日からはいよいよで「屋根」屋さんが現場に再合流されるようです。私は明日は「屋根」チームのサポートに入ります。また経験したことのない作業が体験できるので今からワクワクしています。
…と同時に明日になって2日後の筋肉痛が酷くなっていたらどうしよう、とういドキドキもありますが(笑)
