【プロレス観戦記:新日本プロレス】2023.4.21 Road to レスリングどんたく 2023を観戦しました
2023年4月21日。本日はとても久しぶりに、新日本プロレスリングを観に行って参りました!
普段から色々なプロレス団体を観戦するようにしているのですが、新日本プロレスリングは国内最王手のビッグ団体。基本は東京を主戦場にしている団体なので私が最後に新日本プロレスリングを観に行ったのは、大坂城ホールで開催された【2020.02.09 THE NEW BEGINNING in OSAKA】だったと思います。
コロナ禍で自粛していたのもあり、今回の観戦は実に3年ぶりとなります・・・。
今回は久々にサンボーホールで新日本プロレスリングが見れるということもあり、ドラゴンゲートが好きな友人を新日本プロレスリングに強引に引きずり込みました(笑)
サンボーホールのいい所は、どれだけ後ろの席でも選手との距離が近い!という所。逆を言えば、良い席を購入すればするほど、めちゃくちゃ間近でレスラーが観られるということ。良い席はもちろん値段は張るのですが、家族には内緒で次回からは大金を叩く価値があるかもしれない・・・と密かに思っております。
3年ぶりとはいえ、ネット配信を行なっている新日本プロレスワールドにて、殆どの大会は観ているわけですが・・3年前は新人扱い(ヤングライオン)だった選手がもう派手な衣装を着て、立派に試合をしている姿を生観戦すると、年月の早さを思い知ります(笑)
コアなプロレスファンから「プロレスを見るならまずは新日本プロレスリング」と言われるだけあって、選手から伝わる圧力が凄いです。
また、メディアの露出も多いので、プロレス好きでない人でも世間的に知られている選手も多く、オカダカズチカ(奥さんは可愛い有名声優さん)はよくバラエティ番組にも出演していますし、内藤哲也はあの「プロフェッショナル 仕事の流儀」にも取り上げられておりました。普段はドラゴンゲートしか見ない友人も「この選手は見たことある」などと満足げでした。
この写真の中央の選手はグレート-O-カーン。リングの上では「ヒール(悪役)」のレスラーなのですが、2022年に「駅構内で泥酔した男性から迷惑行為を受けていた女児を助けた」ことがネットニュースで話題になっていました(笑) 普段は悪役なのでギャップが凄いですが、今日もリングの上では存在感を示していました。
あっという間の3時間。やっぱりプロレスはおもろい。
マスクありの声出しも解禁され、叫びまくり、3年のモヤモヤを一気に払拭してきた1日となりました。
ドラゴンゲートももちろん大好きなのですが、新日本プロレスリングのような最王手のイベントもやはり魅力があります。新日本プロレスリングは残念ながら年に数回しか神戸で試合は開催されないので、また彼らが神戸で試合をする際は観戦に行こうと思います。